空手部概要

【東海大学の歴史】

東海大学は、昭和18年1月15日「航空科学専門学校」として設置が認可され誕生しました。
そして、昭和21年5月、日本における最後の旧制大学として「東海大学」は発足したのです。

 

【空手部の歴史】
(草創期)

東海大学空手部は、終戦後間もない1947年(昭和22年)、旧制大学令により 東海大学が認可された 翌年に現在も静岡市清水区にご在住の佐竹義雄先輩が有志方達と同好会を発足したのが始まりです。

そもそも、佐竹先輩は会津兵学校当時に、教官であった京都大学空手部出身の高田氏から空手の指導を受けていましたが、終戦を迎え空手との縁が途切れました。終戦に伴い郷里へ帰った佐竹先輩は東海大学に入り、青春の燃え滾る情熱を何か運動に向けたいと思っていましたが、当時はマッカーサー司令で柔道、剣道等士気を鼓舞するような運動は禁止されていました。そのような時に、日大に入った従兄弟が空手部に入部したことを知り、その縁で再び空手を始めたのです。当初は、電車で何時間もかけて東京まで出かけ、和道流流祖・大塚博紀先生の指導する日大の空手部と一緒に稽古をしながら指導を受けていたそうです。やがて、そのような不自由さを見かねた大塚先生が清水までお出になり、以後は直接指導を受けられるようになりました。そして昭和22年9月27日、空手同好会として正式に発足するわけです。
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写真は1947年創部当時、三保の松原において
(前列中央 和道流創始者 大塚最高師範)

 

(昭和40年代)

昭和40年代は、「学生運動と学園紛争といううねりの中での空手部」ともいえます。しかし、そのような時代でも、空手部は、厳しい稽古の合間にもいろいろな行事を取り入れながら有意義な4年間を過ごしてきました。

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上の写真は、寒稽古恒例の打ち上げ餅つき大会です。
たしか昭和44年の1月だと思います。
日頃は鬼のような新先輩がこんなににこやかな顔をするなんて
信じられませんでした。

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この写真は、昭和43年の建学祭に際して行われた御輿行列の一こまです。

各クラブが御輿を作り平塚市内を練り歩きました。そして、途中からけんか

御輿となり御輿のぶつけ合いが始まります。空手部は当然勝ち残るのですが、

そこで、警備に当たっている応援団と空手部の喧嘩が始まるのも恒例行事でした。

そして、夜は建学祭の屋台へと移行します。 これも懐かしい思い出です。


このように東海大学空手部は、静岡県清水市(当時)にて産声をあげて、有に69年という大学空手界でも屈指の歴史を刻んでまいりました。創部以来、東海大学の建学の精神である 
・若き日に汝の思想を培え
・若き日に汝の体を養え
・ 若き日に汝の知能を磨け
・若き日に汝の希望を星につなげ

のもと、数々の大学選手権での活躍はもちろん、全日本選手権や世界選手権の優勝者を輩出するなど
日本空手界はじめ各界に優秀な卒業生を送り出してまいりました。


【東海大学体育会空手部 概要】

名称            東海大学体育会空手部

 設立        1947年(昭和22年)9月17日

                  全日本学生空手道連盟

加盟団体          関東学生空手道連盟

                 全日本空手道連盟和道会

 顧問          張 甲淳(東海大学名誉教授)
 部長          大山龍一郎(東海大学工学部教授・工学部長補佐)

 監督             前田 利明

               (S50年卒、全日本空手道連盟理事、公認範士8段)

 学生責任者      下芝 祐貴(文学部歴史学科4年)

所在地          神奈川県平塚市北金目4丁目1番1号

           東海大学湘南キャンパス内

連絡先(問い合わせ先)  info@tokai-karate.com または          

 松本 浩(東海大学湘南教務課)       matsumo@tsc.u-tokai.ac.jp

     川本みのり(空手部3年) karate-love-mino1.19@softbank.ne.jp
                    minori10201020@icloud.com

 連絡先TEL        川本みのり(空手部3年)  080-3524-2089

活動場所          東海大学武道館及び付属体育館